贈答品の知識とマナー

出産内祝いについての知識

他の記事でもご紹介しておりますが、お祝い返しは「半返し」が慣習とされており、いただいたお祝いの三分の一から半額に相当する品物をお贈りすることが一般的です。お選びの際に参考にしてください。
もともと出産内祝いは「我が家の赤ちゃんの誕生を一緒に祝ってください」という気持ちを込めて、贈り物を配る習慣でした。お返しの意味合いが強くなった昨今ですが、感謝の意味を込めて、相手が喜んでくれるものを贈る、ということには変わりありません。

産後にドタバタしないためにも、妊娠中にチェック!

出産から産後しばらくまでは、内祝い以外にもやることがたくさんあります。もちろん赤ちゃんのお世話だけでも大変な労力ですし、母体の調子も安定していません。
出産から一ヵ月後のお宮参りの頃に、内祝いを贈ります。遅くても二ヵ月後以内に贈るのがマナーでしょうか。
妊娠が分かった後は、順を追ってやるべきことを整理し、カタログのチェックと、送り先の住所の整理などを忘れずにしておくとスムーズでしょう。

どんなものを贈れば良いか? 相手によって分けましょう

出産内祝いは相手によって最適な贈り物が分かれます。大きく分けて四つ、お子様のいる家族向け、仲の良い友人、親・親戚、同僚やサークル仲間など、といったところでしょうか。
お子様のいる家族には、家族で食べることができるスイーツやジュース、消耗品として石鹸や洗剤。小さなお子様にはキャラクターグッズなどもオススメです。
仲の良い友人には、小粋な雑貨やバスグッズ、タオルなど、日常で使うけれどちょっとオシャレなものがオススメです。
親・親戚の身内には、高額なお祝いをいただくことも多いことから、高級感のあるものや、伝統を感じる縁起モノがオススメです。
同僚やサークル仲間などには、グループでいただくことも多いことから、詰め合わせなど、小分けしやすいものがオススメです。

最近では見なくなった傾向にありますが、子供の写真や名前入りのグッズを作って、出産内祝いとして贈るケースもありますが、こうしたものですと、どう使用してよいか困惑させてしまうことがあるので、あまりオススメされません。
可愛い子供を思う気持ちが強くなるのは誰しも同じことなので、悪いことではないのですが、最近ではメッセージカードに子供の写真や名前を入れたオプションもありますので、こういったものを活用されてはいかがでしょうか。

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