贈答品の知識とマナー

暑中見舞いと残暑見舞いの違い

「暑中」の期間は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」と「大暑(たいしょ)」にあたります。
暑中に出すお見舞いの書状なので「暑中見舞い」となります。
梅雨が明けた後、夏の土用(立秋前の18または19日間)の期間に贈る慣わしです。

二十四節気の「大暑」の次の節気は「立秋(りっしゅう)」です。
立秋からは暦の上で秋になり、秋になっても残っている暑さなので「残暑」になる、こういうわけです。
実際には猛暑が続いていても、立秋以降は暑さの度合いにかかわりなく「残暑見舞い」とします。
当然ですが、あくまで期間で決められているものなので、その年の気温などの変化は気にしなくて問題ありません。

暑中見舞いと残暑見舞いの贈る時期

暑中見舞いを贈る時期 :梅雨が明けてから立秋前まで
残暑見舞いを贈る時期 :立秋から8月いっぱいまで

立秋を過ぎたら残暑見舞いに切り替えましょう。
「いつまでに贈るべきか」についても諸説ありますが、8月中に贈るのが通例です。

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