贈答品の知識とマナー

夏の贈り物、お中元3

目上の方に対しては、お金を贈ることと同様の金券類、踏みつけることに通じる履きもの類、勤勉を奨励する筆記用具や時計を贈るのは失礼だといわれています。そんなつもりはなくても気にする方もいらっしゃるので、心配な場合には、こうしたものは避けたほうが無難でしょう。

お中元の商品を夏休みの帰省土産、自宅用に利用するなどの人も増えてきました。
季節のニーズにあったものやお中元ならではの限定的な商品、この時期だけのお得なサービスも数多くありますので活用するのが良いでしょう。

品物の内容は、本来お盆のお供えものだったことから食べものが主流となっており、ビール、素麺、お菓子、地元の産物などが定番です。
何より先方に喜ばれることが大切なので、相手のことをよく考え、好みや家族構成などに配慮して選びましょう。
毎年同じものを贈って差し上げ、いつも届くのを楽しみにしていてくださる関係を築き上げるのも素敵なことです。地方から東京へ贈る場合には実現がしやすいことでしょうが、郷土や環境的にウリがない場合には、ギフトカタログも大いに役立つでしょう。
注意したいのは、夏場は食べものの傷みが早いので、生ものや賞味期限の短いものは、不在期間にあたらないよう、事前に確認しておくと安心です。カタログの場合は相手のタイミングで配送されるので心配はありません。

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