贈答品の知識とマナー

お中元について2

お中元を贈る相手

一般的に「両親」「親戚」などや、「仲人」「恩師」「先輩」「お得意さま」「上司」「知人」らでお世話になった方たちでしょうか。
お中元は誰に贈らなくてはいけない、という決まりはございません。
自らが贈りたいという気持ちが最も先決で大切です。

受取を禁止するところや控えたほうが良いとされるケースもあるので注意が必要です。
喪中の場合で、四十九日が過ぎていない場合には、時期をずらして「暑中御見舞」「暑中御伺い」にしたり、紅白の水引きを控えたりすると良いとされています。ただしお中元はお祝い事ではなく、日頃の感謝の気持ちを伝えるものなので、基本的には喪中でも差し支えはありません。

お中元を貰ったら

お中元に対するお返しは原則不要ですが、受け取ったあとに礼の意を表すのは当然のマナーです。
配送されてきた場合には礼状を出すのが基本ですが、親しい間柄ならば電話やメールで伝えることも多くなってきました。

相手が持参してきた場合には、受取った品を上座のほうに置き、敬意を表します。置きっぱなしにするのではなく、家人に渡すか自分で別室に移しましょう。
内容を確認して具体的にお礼を述べます。相手は気に入ってくれるかでモヤモヤすることもありますから、なるべく手早く伝えたほうが相手の気持ちを考えていることに繋がります。
また、持参する側の場合には、相手の予定をうかがい、日時をきちんと伝えてその通りにしましょう。

贈答品の知識とマナー一覧へ戻る

ページの最上段へ